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2024/11/29

ASF-X SHINDEN Ⅱ (震電Ⅱ)完成

風邪ひきました。。。


あぅあぅ。。。。


いやぁ大したこと無い普通の風邪だと思っていましたが


意外にキツい・・・


咳が止まらず、


咳止め薬を飲んだら


ダルいダルい。。。。


頭は廻らんし


なんか真っ直ぐ歩けないような気がする~


元々、風邪薬とか咳止めとかには弱い体質なのですが


今回は効いた~


 


 


 で
昨日2日は
副業サラリーマンを休んじゃいましたよ。
休んじゃいましたので
本業専念・・・・
いや専念はしていませんが
眠って起きての繰り返しの中
合間々々の一服中に進めていたら
完成しちゃったんですね~
ASF-X SHINDEN

震電Ⅱ


 



その前の土日で『ほぼ完成』まで出来ていたので


副業を休んでも出来ちゃったって訳ですね。


我が家は、


居間に隣接した小部屋が作業部屋で


かつ喫煙部屋になっているので


一服していると目の前に作りかけのキットがあり


一服していると、、、、


ついつい触っちゃって


ついつい進めちゃうんですよね~


何もせず、何も見ずにタバコってのも間が持たないですからね、、、


ってか咳が止まらず薬飲んでて


タバコってのも無いもんですがね・・・


 


 





いわゆる架空の飛行機さて震電Ⅱ
 面白い企画ですよね~
でも、こういう真剣な遊び心って
模型趣味には大事だと思います。。。
他のメーカーもリアルな架空
どんどん出せばいいのに~
それにしても、、、、
デカい!
架空にしてもデカい!
これで1/72ですよ~
比較はしていませんが
1/48のファントムくらいの大きさはあるんじゃないかな?
正直、
マスターは完成するまで1/48だと思って作ってました。

完成報告写真に文字入れしていて

初めて気が付いた!


 


キットの方は、、、、


さすが空物のハセガワ!


精度バッチり


組みやすさ満点!

ちょっと後部のバーナーのフィンが


可動式であるため塗り分けには悩みましたが


他は文句なし。。。


さらに


御依頼主様の御要望での


飛行姿勢でしたので、


細かな脚部の組み立てもありませんでしたので


サクっと組み上げましたね。


 


色々とクリアー系塗料で着色したのですがキャノピーは
組み付けちゃうと明るさが足りず
ほぼスモーク単色と変わらない感じに。。。
若干は青く見えるかなぁ位。。。
残念
ちなみにパイロットも載せているんですけどね~
光にかざして見ないと・・・

判りません!


 





塗色は


自家調合色で


たぶん、指示色よりは明るいと思います


墨入れやらフィルタリングやらで


1段くらいは暗くなるので


塗り分けは最初の基本色は明るめにしといた方がいいんですよ。。。


ボカシ無しですので


テープとゾルでのマスキング


サイドの波線繰り分けはゾルが一番でしょうね


面相筆でラインをマスクしてから、、、、


  
  
さて

今回の作製については

デカール作業の苦しみ
それに尽きます。。。
付属のデカールは、、、、
国産にしては薄めでして
貼った後に目立たなくて良いのですが
貼る時に破けそうで気をつかいました。
それに
主翼部の白いラインの所は
小さな『NO STEP』も一緒で
白線の内側は全面透明のデカール・・・
薄くてデカい・・・・

最悪です。


 


それに白線内側の透明部分は


若干フラット気味の現用機塗面に貼ると


中に空気が細かく入る


シルバリングが発生するリスク大!


小さ目のデカールなら


シルバリング修復は楽なんですが


これだけ大きいとね・・・


で、


失敗を防ぐために


基本塗装が済んだ段階で


前面にクリアー塗料を吹き付けてます。


細かなデカールの位置合わせも楽になりますからね!


そうして問題のデカールは無事にクリア~


 


さらに大きな山!


その他の『NO STEP』デカールです!


小さい!


数多い!


もう文字の上下なんか判らないくらい!


でも


アルファベット2文字が左


アルファベット3文字が右


で判りますからね!


 


とにかく4枚くらいづつ


少しづづ貼り続けまして


なんとか指定場所全部に貼り付け完了!


この時は達成感ありましたね~


よく現用機で小さなデカールを沢山貼る人を見かけますが


大したもんですよね


驚きですよ~


 
 


デカールが貼れたら


全体のデカールで浮きあがりや


シルバリングをチェックし、、、、


よく乾燥し密着したのを確認してから


全体にフラットベースとクリアを吹き付け


デカールのコーティングとツヤ合わせです。


現用機のツヤ加減


セミグロスっぽい感じ・・・・


難しいんですよね~


エアブラシや缶スプレーを


遠く離してサっサっと軽く吹き重ねます。


この時


慌てて先にキャノピーマスクを剥がさないようにね!


マスターも痛い経験ありますけど


キャノピーも半ツヤになっちゃいますからね!


 


 


そんなこんなで完成、、、、


最後は専用ディスプレー台座です。


格好いいクリアーパーツ構成なのですが


前面(塗ったところ)が甘い・・・


って言うか押し出しピン跡やらゲートやら


意外に目立つ。。。。


ピン跡やゲート跡を綺麗に処理しても


他の部分は半透明加工されているので


ココだけツルツル透明じゃ変。。。


つまり


どうにもならんって事~


なら塗っちゃおう!


押し出しピン・ゲート処理をして


機体色と同じブルーで塗装。


洋上迷彩ですから


海のブルーと機体のブルーを掛けてみました。。。


 


 


さて


完成した訳ですが


同じ御客様からは


別仕様のSHINDENも受注しております


今度は駐機状態~


楽しみです



その他のキット⇒[つづきはこちら]



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[つづきはこちら]

2013/09/03 完成報告 Comment(0)

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